« Posts tagged eckmiller

Eckmiller W85 シリアル連番入荷!

Eckmiller W85 シリアル連番が入荷しました!

sold

Eckmiller W85 1Uラッキング済

  

配線材は貴重な60年代siemensのコンソール配線を使用しました。

sold

Eckmiller 聴き比べ

本日は昼からEckmillerの聴き比べ。左からW60/W85/MR90/W68

Eckmillerは音質はもちろん、音楽性やノリまでも変えてくれるところが凄い!

Eckmiller w60 入荷!

Eckmillerのレア・フェーダーw60 monoがペアで入荷。W50後期の音質を継承しているリアルな中域と高い音楽性。

sold

Eckmiller w68ST ラッキング

スペシャルオーダーで製作した、Eckmiller w68STのラッキング。縦横どちらも使えるよう、出来るだけコンパクトに仕上げました。MR90もこの仕上げが良さそう。

sold

Eckmiller W68ST / stereo 極上入荷!

バランス型2チャンネルパッシブフェーダー。カーボン皮膜抵抗が左右2枚づつ入っています。レアなW68ST。Eckmiller は音の濃くと解像度の高さを合わせ持つ音質が印象的です。動きも滑らか、内外共に極上です。

imageimage

Sold

Eckmiller W68 / mono×2 極上品入荷!

シリアル1321と1326のeckmiller w68 極上品が入荷しました。
音質はもちろん、フロントパネルやフェーダーの動きが素晴らしいペアです。
Eckmiller は音の濃くと解像度の高さを合わせ持つ音質が印象的です。

Store.module-audio

image

sold

Eckmiller W85 / mono×2 1Uラッキング

image image image image image

Eckmiller W85 パッシブフェーダー モノ、弊社在庫のトップ・セレクト2台を、オリジナル1Uラックにマウントしました。tuchel T2001端子は初期型、XLRコネクタはノイトリック製。配線材は貴重な60年代siemensのコンソール配線を使用しました。eckmillerの中で最も人気のあるw85、固定抵抗フェーダー最終到達点と言えるでしょう。

sold

eckmiller MR90 ラッキング

image imageimageimage

eckmiller MR90 1Uへのラッキング

コストパフォーマンスの高さと安定した音質のMR90。太く濃いアナログサウンドとハイの抜けを併せ持つ、正にエックミラー・サウンド。信号ラインには、’60年代siemens 2芯シールドのコンソールケーブルを使用しました。

sold

Eckmiller w60

image image image image image

リアルな中域と高い音楽性はW50後期の音質を継承している印象。エックミラー初期のレアフェーダー。この音質はw85へと受け継がれているようです。

sold

Eckmiller w85

image

image
image
image

固定抵抗フェーダー最終到達点と言っても過言ではない安定した音質。国内では最も人気のあるフェーダー。その後カーボン板抵抗型へと変化して行くのですが、eckmillerの音質はしっかり継承されているところは流石です。

TELEFUNKEN studio equipment and professional producs

1959年, ニューヨークAudio Fidelity Professional Products 社の業務用機器パンフレット。テレフンケン製品だけでなく、ノイマンやエックミラー、EMTの各代表的機器が掲載されています。

DSC_9606 DSC_9607 DSC_9608 DSC_9609
Sold

PDFヴァージョンはこちら
https://module.stores.jp/items/59803b09ed05e62e8a00156c

ジャーマンモジュール内部配線

ジャーマンモジュールの内部配線やコンソールワイヤリングで多く使われていた単線2芯アルミ泊シールドケーブル。Neumann, Telefunken, Siemens, Eckmiller, Maihak, TAB など、ドイツビンテージスタジオモジュールの内部配線にも多く使われています。コネクター配線やラッキングに最適だと思います。硬いシールドケーブルを無理矢理曲げて配線していた、狭いラッキングの内部配線もスッキリします。

ジャーマン・ビンテージ・フェーダー

Eckmiller, Maihak, EAB, Neumann, Siemensなど、1950年代〜1970年代のプロ用スタジオフェーダー。この頃の音楽の多くが、これらプロ用フェーダーを通して録音されたと言っても過言ではありません。是非一度プリアンプを外し、ジャーマン・ビンテージ・フェーダーの素晴らしい音の世界を体験していただきたいと思っています。

ビンテージフェーダーのメンテナンス

厳しいプロの現場で酷使され放出されたフェーダー。半世紀の時を経て再び趣味の世界で蘇ります。

まずは簡単な動作確認と清掃。そして内部動作確認・調整・組み立て・音出し。ここまでチェックして問題が無ければビンテージ感を損なわない程度に徹底的に磨きます。そして鳴らし込みを経てペア取りへ。

※絶対にしてはいけない事は、フェーダーの隙間からCRCやスプレーグリスを突っ込む事。リボンが絡まって切れてしまいます!