オランダのレコーディングスタジオミキサーコンソールで使われていた Unitran (おそらくJSのOEM)ライントランスとSennheiserの前進、激レアのLaborライントランス。Unitranは重く濃厚なアナログ音質。Laborは超高音質で高い解像度を持つ伝説のトランス。モノラルシステムやDTMライン音源の味付けに!!
コラム:音源とオーディオ
オーディオと音楽を楽しんで50年近く。。。様々な装置や音源を経験してきました。AMやFMに始まりレコード、カセット、オープンリール、DAT、CD、ストリーミングやダウンロードデータ。。。最も音が良く感動的だったのが蓄音機でのモノラルSP。電気的な増幅も無く竹針のトレース。ウェスタンもチェロもレビンソンも足元に及ばない歪のない伸びのある高域とリアルで濃厚な中域と重低音。このレベルでレコード再生するには、あまりにも知識や技術、経験や財力が必要。今時のストリーミングやダウンロードデータを少しでも聴ける音質にする簡単な方法は、テープに移すこと、トランスを通すこと、真空管アンプを通すこと、かもしれません。是非試してみてください。
STUDER 1.090.057 Power Supply
STUDER 1.090.057 Power Supply AC 100v,120v,140v,200v,220v,240v / DC 14.3v,55v
STUDER 1.091.046カードなどに!
sold
STUDER 1.090.027 Power Supply
STUDER 1.090.027 Power Supply. AC 100v,120v,140v,200v,220v,240v / DC 22v,48v
STUDER 1.091.036カードなどに!
sold
STUDER 1.091.046 mono 40w パワー・アンプカード
STUDER 089MkIIミキサーコンソールで使われていた、1.091.046 4w パワー・アンプカード 。パワーも音質も凄い!
STUDER 1.091.050 6w デュアル・パワー・アンプカード
089MkIIミキサーコンソールで使われていた6w パワーアンプカード。
STUDER 1.091.036 デュアル・ライン・アンプカード
089MkIIミキサーコンソールで使われていたラインアンプカード。
Telefunken 1950’s 8inch DEWフルレンジユニット
テレフンケン1950年代のフルレンジユニット。シルバーハンマートンのフレームが美しい珍しいユニット。DEWマグネットを背負い、ビンテージテレフンケン特有のシャープで厚みのあるリアルな中域。インピーダンスは4Ω。
sold
haufe ST1103 ライントランス
ビンテージhaufe ST1103 ライントランス。高い解像度と美しい中高音の抜けを醸し出すアナログサウンド。ノイマンW444Aなどの入力トランスとして採用されているhaufeと同型のトランス。
ケーブルはノイマンの内部配線でも採用されていた、単線2芯シールドのシルバーメッキケーブルを、コネクターはスイッチクラフトを使用。コンパクトなシルバーハンマートンのケースにマウントしました。
’70~’80 NEVE BBC MIXING DESK ビンテージラッキングケーブル
’70~’80 NEVE BBC MIXING DESK から外された、単線2芯シールドのビンテージラッキングケーブルを使ったRCAケーブルを作りました。レアケーブルです。約60cm
https://module.stores.jp/items/5d943e98965803240aa6e6d4
haufe RK 255/2 ライントランス
ビンテージhaufe RK 255/2 ライントランスが入荷しました。重厚な中低域を醸し出すアナログサウンド。ケーブルは’70~’80 NEVE BBC MIXING DESK から外された、単線2芯シールドのビンテージラッキングケーブルを、コネクターはスイッチクラフトを使用。コンパクトなシルバーハンマートンのケースにマウントしました。
NEVE BBC MIXING DESK ビンテージラッキングケーブル
’70~’80 NEVE BBC MIXING DESK から外された、単線2芯シールドのビンテージラッキングケーブルが少量入荷しました!!
LE 266 / balanced passive fader
LE 266 モノフェーダー2台を、チーク材を使用したオリジナルウッドケースにマウントしました。
1950年代、ステューダーの技術者として真空管ミキサーコンソールの開発に携わっていたHans Leonhard。後に自らの会社として立ち上げたLE製 1980年代の個体。音はスイスらしいクリヤーで解像度の高いシャープな音質。スチューダーのアンプととても相性がいい。バランス型パッシブモノフェーダーペア。
XLRコネクタはノイトリック製。配線材は貴重な60年代siemensのコンソール配線と専用タッチェルコネクタを使用。
sold
フェーダー単体はこちら(グリーン・シルバー)
https://module.stores.jp/items/57bea14c41f8e824f00006b7
コラム:デジタルデータとライントランス
CDやダウンロードファイル、ストリーミングデータなど、デジタルデータはアナログ変換され再生されるにせよ、どこか薄っぺらく味気ない。確かに一見シャープで解像度の高い音のようではあるが。。。多くは良質な真空管アンプで再生すれば得られる「アナログ感」。トランジスタでもデジタルアンプでも、良質なライントランスを噛ませることで、この「アナログ感」を手軽に得られます。ファットでノリも再現されるから不思議です。