古くからドイツ国内でプロ機専門メーカーとして活躍してきたKlein und Hummel社(現在はノイマンの傘下)の1960年代の真空管アンプVS-56。前段はECC83,増幅はECL82が各4本づつ使用されています。 真空管アンプということを忘れてしまうほどの解像度と高音質。同社スピーカー TX10との相性はバッチリです。
http://module-audio.com/amplifier.html
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K+H Klein und Hummel Telewatt VS-56
Klein + hummel Telewatt TX10
1970年代。ドイツ、プロ機専門メーカーK&H (現在はneumann傘下)の2wayスピーカーシステム。締まった中低域と伸びのある高域。非常に解像度の高いビンテージモニターです。4Ω/30-40w/30Hz~25kHz
フルレンジに追加するペーパーコーンツィーター
ビンテージ・フルレンジに追加するペーパーコーンツィーター(ミッドハイ)が少し集まりました。ヨーロッパ系の4Ωユニットの場合、ツイーターのローカットは4uF~8uFあたりで落ち着きます。好みの音質に近づいてきたら、あとは鳴らし込みをしながら細部を追い込んで行きます。
⬆︎ 1950年代チェコ、テスラのツイーター 能率は95db!
⬆︎ 1960年代ドイツ、プロ機専門メーカーK&Hのツイーター (現在はneumann傘下) データによると、上は20000Hzまで伸びています!
⬆︎ 1950年代イギリス、ワーフェデールのツイーター。ベークド蝶ダンパーです。
⬆︎ 定番、1960年代ドイツ isophonのツイーター。見た目の簡素さに惑わされてはいけない。