EABのW66 バランス型パッシブモノラルフェーダー。メタルノブの初期型が入荷しました!
気軽に使えて安価なブレイクスルー・ケーブルを作りました。パッシブフェーダーは気楽でいいですね。他にもこのフェーダー用のブレイクスルー・ケーブル作って欲しい!など、ご希望ございましたらinfo@module-audio.comまでお問い合わせください。
珍しいSiemensのTuchel T2001用コネクタサポート。ケーブルから推測すると、’50〜60年台の物か?。eckmillerやEAB、maihakやLEでそのまま使用可能。音は粘りある中低域よりのサウンド。見た目もカッコいい!
EAB w66a モノフェーダー2台を、シルバーハート材を使用したオリジナルウッドケースにマウントしました。
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手軽にフェーダーを交換して遊べるブレイクスルーケーブルを作りました。Eckmiller, Maihak, EAB に適合。ケーブルは’60年代siemensのコンソールケーブルを使用。
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1950~1960年代 のドイツスタジオモジュール Eckmiller, EAB, Maihak などに適合するTuchel 8 pin T-2001
コネクター部分もピカピカのデッドストック新品が入荷しました!!
EAB WVE-16 のラッキング。シルバーフェーダーとブラックラックのコントラストがカッコいい! いつも感じる音の変化。裸配線に比べてラッキングした方が太さが増し、力強い音になる気がする…
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EABフェーダーの中でも最もシャープな音質を誇るW-VE 16 モノラルフェーダーが1ペア入荷いたしました。
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EAB W66a 1Uへのラッキング
太いアナログサウンドを保ちつつシャープで解像度の高さが印象的なW66a。他のEABフェーダーと比べても、より中域が厚く太いサウンド。信号ラインには、’60年代siemens 2芯シールドのコンソールケーブルを使用しました。
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ジャーマンモジュールの内部配線やコンソールワイヤリングで多く使われていた単線2芯アルミ泊シールドケーブル。Neumann, Telefunken, Siemens, Eckmiller, Maihak, TAB など、ドイツビンテージスタジオモジュールの内部配線にも多く使われています。コネクター配線やラッキングに最適だと思います。硬いシールドケーブルを無理矢理曲げて配線していた、狭いラッキングの内部配線もスッキリします。
Eckmiller, Maihak, EAB, Neumann, Siemensなど、1950年代〜1970年代のプロ用スタジオフェーダー。この頃の音楽の多くが、これらプロ用フェーダーを通して録音されたと言っても過言ではありません。是非一度プリアンプを外し、ジャーマン・ビンテージ・フェーダーの素晴らしい音の世界を体験していただきたいと思っています。
厳しいプロの現場で酷使され放出されたフェーダー。半世紀の時を経て再び趣味の世界で蘇ります。
まずは簡単な動作確認と清掃。そして内部動作確認・調整・組み立て・音出し。ここまでチェックして問題が無ければビンテージ感を損なわない程度に徹底的に磨きます。そして鳴らし込みを経てペア取りへ。
※絶対にしてはいけない事は、フェーダーの隙間からCRCやスプレーグリスを突っ込む事。リボンが絡まって切れてしまいます!
EABのアンバランス型モノラル・フェーダー。WVE-10はダナーカセットサイズではなく4Uサイズ。端子はT2701より更にレアなTuchel 13 pinが必要。EABの中でも最もシャープな音質の1台。アンバランス接続環境ではこちらの方がいいと思います。3.5K, 5Kと抵抗値も数種類存在するようです。
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おそらく1950〜1960年代のジャーマンコンソールの内部配線材。ライトグレーのケーブルはジャーマン・モジュールの内部で良く使われている芯線0.3〜0.5mmほどの単線シールドケーブル。オレンジ色、綿のケーブルは更に古い時代のものと思われます。WEの単線と似ていますが、こちらも導体の箔を使ったシールドケーブル。さて、どんな音がするのか楽しみです。
この配線の接続方法で気になったことは、各信号ケーブルのシールドがすべて極太のケーブルに繋がっていたという点。信号ケーブル0.5mmに対しシールドが落ちている線材は直径6mmほどの極太線。
各コネクターからのシールドラインは、1mmほどの銅の単線を使って、直径5mmほどの無垢材の銅棒にハンダ付けされ、黒い極太線へと繋がっている。
非売品
EABのW66a バランス型パッシブモノラルフェーダー。W66より中域が厚く太いサウンド。高域の伸びも損なわれていないので、新しい音楽ソース帯域も再生できます。フロントパネルもW66とは違いフラット。今まで集めた中では、これがベスト・オブ・EABでしょうか。