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LE 266

1950年代、ステューダーの技術者として真空管ミキサーコンソールの開発に携わっていたHans Leonhard。59年ごろステューダーを退社しコペンハーゲンへ、その後チューリッヒに戻り、おそらくEMTの技術者として開発に携わっています。

このフェーダーはHans Leonhardがその後自らの会社として立ち上げたLE製 1980年代の個体です。音はスイスらしいクリヤーで解像度の高いシャープな音質。スチューダーのアンプととても相性がいい。

Hans Leonhardと 320 mixer 

 

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TELEFUNKEN studio equipment and professional producs

1959年, ニューヨークAudio Fidelity Professional Products 社の業務用機器パンフレット。テレフンケン製品だけでなく、ノイマンやエックミラー、EMTの各代表的機器が掲載されています。

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ジャーマンモジュール内部配線

ジャーマンモジュールの内部配線やコンソールワイヤリングで多く使われていた単線2芯アルミ泊シールドケーブル。Neumann, Telefunken, Siemens, Eckmiller, Maihak, TAB など、ドイツビンテージスタジオモジュールの内部配線にも多く使われています。コネクター配線やラッキングに最適だと思います。硬いシールドケーブルを無理矢理曲げて配線していた、狭いラッキングの内部配線もスッキリします。

ジャーマン・ビンテージ・コンソールの内部配線材

おそらく1950〜1960年代のジャーマンコンソールの内部配線材。ライトグレーのケーブルはジャーマン・モジュールの内部で良く使われている芯線0.3〜0.5mmほどの単線シールドケーブル。オレンジ色、綿のケーブルは更に古い時代のものと思われます。WEの単線と似ていますが、こちらも導体の箔を使ったシールドケーブル。さて、どんな音がするのか楽しみです。

この配線の接続方法で気になったことは、各信号ケーブルのシールドがすべて極太のケーブルに繋がっていたという点。信号ケーブル0.5mmに対しシールドが落ちている線材は直径6mmほどの極太線。

各コネクターからのシールドラインは、1mmほどの銅の単線を使って、直径5mmほどの無垢材の銅棒にハンダ付けされ、黒い極太線へと繋がっている。

非売品

iPod-audio cable / EMT 2111

EMTのデッドストックケーブル2111を使ったRCA/StereoMiniケーブル。情報がタイトにまとまり音の濃度が増す印象。音楽ソース別や機器の最終音質調整に良く使っています。

EMT 2111

1980年頃?(詳細な年代は不明)EMT社設計の2111。2芯の撚り線にWシールド処理されたライトグレーのケーブル。EMTのスタジオ用機器接続や配線、ヨーロッパのクラッシック録音現場で多く使われていた伝説のケーブル。情報が適度にまとまり音の濃度が増す印象を受けます。

今から20年ほど前購入した初期ロットにはEMT 2111の刻印が。その後のロットにはGAC-2111の品番が印刷されている。現在Gothamから復刻されているGAC-2111とは内部構造も音質も別物。復刻版 ゴッサム 2111 は、より広いレンジに改良されている印象です。

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