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RFT 8 inch VEB Magnet

1950年代、RFT 8インチ、6Ω、VEBアルニコマグネット。Schulz を彷彿させる音質と形状。バスレフタイプのボックススでも締まった低域再生が期待できます。貴重なオリジナル・ダストカバー。ツィンで平面バッフルマウントというのもいいかもしれません。

※現在フラットバッフルでテスト中。全体的にはやや重心の低い厚い音質ながら、歪なく伸びる中高域は実に気持ちいいユニット。この辺りを大事にチューニングするのがポイントでしょうか。バスレフまでしなくても背面解放ボックスの背圧を調整するだけで、締まった低域が得られそうです。また、入力側も様々なフェーダーで試してみましたが、エックミラーとの相性が一番良かったと感じました。

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Schulz KSP 215K

1974年、旧東 シュルッツのフルレンジユニット。アルニコマグネットタイプ(他にフェライトがある)Impedanz: 5 Ω 。いかにもいい音が出そうな面構え! Schulz。と言えば、TH-315/1で有名なプロ機専門メーカー。製造はRFTと思われます。

音質は、小さなバッフルでも低域がかなり出る重厚な音質。背面解放よりもバスレフや密閉の方が良さそうです。ある程度パワーも必要かもしれません。

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