1966製デッドストック、テレフンケン・スピーカー・ケーブル。在庫終了しました。
Eckmiller w85 の心臓部
Eckmiller w85を解体して取り出した抵抗群!! これがあの音を作っている心臓部だ!! 謎が多いエックミラー、バラすことで少しだけ構造が解明しました。なんだか本マグロを解体し大トロのサクを切り出したような気分。。。?
60年代siemens のコンソールケーブル
60年代siemensのコンソールケーブル、単線2芯アルミ箔シールド線。ノイマンの内部配線にも使われています。プロ用の細くてカッコいい超高音質レアケーブルです。2セットのみ、50cmほどの短めのRCAケーブルを製作中です。近日アップいたします。
クラングフィルム ワイヤー
おそらく1920~1930年頃のビンテージ ワイヤー。クラングフィルム のプリアンプ入力ラインなどによく使われていました。この極細エナメルの絹巻より線は、非常に柔らかく繊細な音質です。私は自作スピーカーの内部配線に使っていました。10mほどストックが出てきましたので近々放出します。
SIEMENS 1950’s twin wire
1950年代シーメンスの美しいツインワイヤーが入荷しました!芯線は0.5mmのソリッドのピュアカッパーのエナメル線。スピーカーコードはもちろん、スピーカーやアンプの内部配線に最適。この時代の単線は抜けがあるのに音に粘りがあります。これは、klangfilm wire と言ってもいいと思います。
Siemens Klangfilm Speaker Cable 1950’s 入荷!
Siemens Klangfilm Speaker Cable 1950’s が入荷しました!
https://module.stores.jp/items/5e7d8eb7e20b0442dedcb64c
1960 SIEMENS mic cable
1960 年代、SIEMENS 3芯シールドのプロ用マイクケーブルを使ったRCAケーブル。
外形約3.5mmと細身でしなやかな極上ケーブル。約1mペア。4セット完成しました!
シーメンスらしいシャープで解像度の高い高音質です。
https://module.stores.jp/items/5b067aa650bbc3194c000818
新作ケーブル
やっと部品が揃ったので、コツコツとビンテージケーブル作ります!
少しづつアップして行きます。https://module.stores.jp/?category_id=52f4556c8a561043c80000be
モノのライントランス
オランダのレコーディングスタジオミキサーコンソールで使われていた Unitran (おそらくJSのOEM)ライントランスとSennheiserの前進、激レアのLaborライントランス。Unitranは重く濃厚なアナログ音質。Laborは超高音質で高い解像度を持つ伝説のトランス。モノラルシステムやDTMライン音源の味付けに!!
haufe ST1103 ライントランス
ビンテージhaufe ST1103 ライントランス。高い解像度と美しい中高音の抜けを醸し出すアナログサウンド。ノイマンW444Aなどの入力トランスとして採用されているhaufeと同型のトランス。
ケーブルはノイマンの内部配線でも採用されていた、単線2芯シールドのシルバーメッキケーブルを、コネクターはスイッチクラフトを使用。コンパクトなシルバーハンマートンのケースにマウントしました。
’70~’80 NEVE BBC MIXING DESK ビンテージラッキングケーブル
’70~’80 NEVE BBC MIXING DESK から外された、単線2芯シールドのビンテージラッキングケーブルを使ったRCAケーブルを作りました。レアケーブルです。約60cm
https://module.stores.jp/items/5d943e98965803240aa6e6d4
haufe RK 255/2 ライントランス
ビンテージhaufe RK 255/2 ライントランスが入荷しました。重厚な中低域を醸し出すアナログサウンド。ケーブルは’70~’80 NEVE BBC MIXING DESK から外された、単線2芯シールドのビンテージラッキングケーブルを、コネクターはスイッチクラフトを使用。コンパクトなシルバーハンマートンのケースにマウントしました。
NEVE BBC MIXING DESK ビンテージラッキングケーブル
’70~’80 NEVE BBC MIXING DESK から外された、単線2芯シールドのビンテージラッキングケーブルが少量入荷しました!!
コラム:デジタルデータとライントランス
CDやダウンロードファイル、ストリーミングデータなど、デジタルデータはアナログ変換され再生されるにせよ、どこか薄っぺらく味気ない。確かに一見シャープで解像度の高い音のようではあるが。。。多くは良質な真空管アンプで再生すれば得られる「アナログ感」。トランジスタでもデジタルアンプでも、良質なライントランスを噛ませることで、この「アナログ感」を手軽に得られます。ファットでノリも再現されるから不思議です。