1967年代 ISOPHON DHB-6/2-10 3way ホーンユニット。このユニットはイソフォン指定の背面解放ボックスに取り付け、中低域をP30/31AやP38Aをマウント、中高域にこのDHB-6/2-10を取り付けるためのユニットです。インピーダンス 4.5Ω、周波数特性は1,000Hz~20,000Hzです。
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1967年代 ISOPHON DHB-6/2-10 3way ホーンユニット。このユニットはイソフォン指定の背面解放ボックスに取り付け、中低域をP30/31AやP38Aをマウント、中高域にこのDHB-6/2-10を取り付けるためのユニットです。インピーダンス 4.5Ω、周波数特性は1,000Hz~20,000Hzです。
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1950年代、Klangfilm ペーパーコーンツイーター。5Ω。コーンが浅いので、フルレンジに追加するには高めの周波数でカットした方が良さそうです。
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1960年代、4インチアルニコツィーター 5Ω。ジャーマンツイーターの定番とも言えるツィーターです。siemens, telefunken, isophonブランドとして流通していました。非常にナチュラルで美しい音を奏でるユニットです。比較的広いレンジをカバーします。フルレンジの追加ツイーターにお勧め。
ジーメンス1950年代、VAC のアルニコ・マグネット搭載のコーン・ツイーター。同時代のジャーマンフルレンジとの相性がとてもいい美しい中高域。5オーム。
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1974年、旧東 シュルッツのフルレンジユニット。アルニコマグネットタイプ(他にフェライトがある)Impedanz: 5 Ω 。いかにもいい音が出そうな面構え! Schulz。と言えば、TH-315/1で有名なプロ機専門メーカー。製造はRFTと思われます。
音質は、小さなバッフルでも低域がかなり出る重厚な音質。背面解放よりもバスレフや密閉の方が良さそうです。ある程度パワーも必要かもしれません。
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1960年代オランダ・フィリップス、非常に美しいデザインのオリジナルスピーカーシステム5054。7.5インチアルニコフルレンジがマウントされた背面解放型ボックス。中高域が美しいビンテージサウンド。225 x 450 x 180 mm / 50···18000 Hz / Impedanz: 5 Ω / 6 W
ボックス前面はスリットのみ。吸音材は無く背面板はハニカム状の穴+メッシュ。ユニットはサブバッフルを介して取り付けられている。非常に簡素だが合理的な構造。焼けたニスの色がとても綺麗。
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1950年代オランダ・フィリップスの8インチ、アルニコ・マグネット。5Ω。フィリップスのユニットの中でも比較的初期の珍しいタイプ。8インチという口径ならではの豊かなサウンド。非常にナチュラルで美しい音を奏でるユニットです。かなり低域から高域までをカバーします。
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1950年代オランダ・フィリップスの7インチアルニコ・マグネットの。5Ω。フィリップスのユニットの中でも比較的初期の珍しいタイプ。7インチという口径ならではの濃密なサウンド。豊かな低域は望めませんが、非常にナチュラルで美しい音を奏でるユニットです。かなり高域までをカバーします。まさにフルレンジと言ったレンジ感。
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1950年代、グリーンコーンの美しいSABA (Schwarzwälder-Apparate-Bau-Anstalt) 8インチユニット。Tiggesのアルニコマグネットタイプ、インピーダンスは5Ω。同時代の4インチツイーターと共に使いたいユニットです。あまり低域が稼げないので小型システムにいいかもしれません。この時代のユニットは純正ブッシュの有無が特に重要。
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1950年代頃、テレフンケン 8インチ、DEWのアルニコマグネット。こちらはTigges magnetに比べて、より高域寄りの印象。この音質の違いは個体差なのか、マグネットを含む設計の違いなのかは不明です。センター部の材質による違いは大きそうです。ボックスへのマグネット固定がやりやすい構造!
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1950年代、テレフンケン 8インチ、Tiggesのアルニコマグネット。ドイツスピーカーらしいシャープで中低域もよく伸びるユニットです。背面解放ボックスにマウントし、小出力の真空管アンプで鳴らすのがお勧めです。木箱に収められた真空管式モノラルラジオから取り外されたユニット?とは信じがたい性能。
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1960年代シーメンスの業務用8インチ、アルニコマグネット搭載 6SELa3227 6Ω。劇場内の館内アナウンス用システムに採用されているのを見かけます。業務用ならではの、非常にシャープで美しい音を奏でるユニット。かなり高域までカバーします。低域を稼ぐには大きめのバッフルが必要かもしれません。
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