下:haufeの出力トランス使用の前期型内部
下:Pikatronの出力トランス使用の前期型内部(haufeに比べて若干音が太い?)
下:後期型内部(前期に比べれば若干シャープな音質?)
Siemens W291VSTD ステレオアクティブフェーダー。入出力にhaufeやPikatronのトランスを使用、+15dbのゲインなどNeumann W444 STAと双璧をなす有名フェーダー。ジーメンスらしい中域が厚い生真面目な音質。内部素子の違いなのか、前期タイプは後期に比べれば若干まろやかな音質、後期タイプは前期に比べれば若干メリハリが効いた音質に感じます。
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