おそらく1960年代前半。maihak の手巻抵抗フェーダー、 B-W44aとB−W54a。フロントパネルが違うものの中の構造はほぼ同じ。同時代のエックミラーなどより少し大きいサイズ。出力端子の材質も違うようです。肝心の音は、濃厚で強く抜けもいい! eckmillerとも違う、何とも形容し難い魅力的な音。
※こちらの2台は私物のコレクションですが、お探しの方いらっしゃいましたらお譲りいたします。ご希望の価格をinfo@module-audio.comまでご連絡ください。成立の方のみ返信させていただきますのでご了承くださいませ。
10:12 PM, 2012/06/02bj44v190e /
私はこれまで累計で7本手に入れました。シリアルからすれば1000本以上あるはずですが、なかなか見つけることができませんね。
10:29 PM, 2012/06/02module /
そうですね… おそらくドイツに眠っていると思います。eckmillerよりも構造がシンプルなので壊れている可能性は低そうです。maihak製、可搬小型コンソールに使われている写真を時々見ます。資料すら見かけないですね。このあたりのmaihakは、他にもいろいろあるんでしょうか?