neumann W444a STEREO 最初期型を、オリジナル1Uラックにマウントしました。配線材は貴重な60年代siemensのコンソール配線を使用。
最初期型は、ノイマンw444の中でも最も音が太いと定評のあるオペアンプOA12搭載、フェーダー部とアンプ部をコネクタで介さず直配線された大変貴重な個体。
neumann W444a STEREO 最初期型を、オリジナル1Uラックにマウントしました。配線材は貴重な60年代siemensのコンソール配線を使用。
最初期型は、ノイマンw444の中でも最も音が太いと定評のあるオペアンプOA12搭載、フェーダー部とアンプ部をコネクタで介さず直配線された大変貴重な個体。
ノイマンw444a monoを2Uのドイツ製ダナー用ビンテージ・ラックにマウントしました。入力はステレオ・バランス3chを左右独立の回路で切り替え可能。出力はステレオ・バランス。ロータリースイッチは、ドイツEBE社のゴールドプレーテッドコンタクトのロータリースイッチを使用。信号ラインはデッド・ストックの秘蔵ケーブル、neumannの内部配線やラッキングで使われていた単線2芯シールドで配線しました。
シリアル2000番台、オペアンプMO6搭載の中期型。太い中低域と伸びた高域の美しさが特徴で、最もノイマンらしい超高音質で華やかさのある音質です。
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このケーブルはベルリンのノイマン社、現役の技術者からこっそり教えていただいたケーブル!
ALTEC 9714A BI-AMP CONTROL 。600Ωバランスラインを800HzでクロスLOW/HIGHTに分岐しパワーアンプへ送ります。クリックタイプのゲインコントロールが付いた、パッシブ型チャンネルディバイダー。ネットワークを外してバイアンプ駆動に!
クロスネットワーク部をパスすればパッシブアッテネーターとしても使えます。
※個別に出荷時の特性データが付属しているところは流石です
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1940年代。テスラ 8インチ アルニコ・マグネットのフルレンジ・ユニット。ベークド蝶ダンパー(フェノリック・スパイダー・ダンパー)と軽量コーン紙をもつ、非常に反応の早い高能率のユニット。低域から高域まで十分な再生と魅力的な中域が特徴の正にフルレンジです。
この反応の良さを生かしながら、背面圧を少しかけるように工夫すれば理想的でしょうか!ヴォーカルがリアルに迫ってくる感じはこのユニット特有です。ニスが焼けたチークのボックスにマウントしたいユニット。
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1940年代。テスラ 8インチ アルニコ・マグネットのフルレンジ・ユニット。前回掲載したミリタリールックのテスラユニットの初期タイプでしょうか。同じく中域の伸びは特有の魅力。低域もよく出ます。枯れてやれたフラット・バッフルにマウント!がイキでしょうか。
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1940年代。テスラ 8インチ アルニコ・マグネットのフルレンジ・ユニット。現代のソース帯域では高域に若干の物足りなさを感じますが、このユニット特有の中低域の伸びと濃厚な音質は大変魅力的です。ローカット・コンデンサ+ペーパーコーンツイーターの追加で高域の抜けも解消できそうです。ボロボロの大きなシアターボックスに1本マウントが気分。
テスト用のフラットバッフルにマウントし、ペーパーコーンのミッドハイを追加。6uFぐらいの低めの周波数カットで落ち着きました。シアター用だったのか、この時代のユニットにしては低域の締まりが強いため、真空管アンプよりもトランジスタアンプの方が生き生きと鳴りだします。バスレフでもいけそうな高いポテンシャルを秘めたユニットです。近日画像アップします!
デンマークのJSライン・トランス。緻密で太く非常に美しいアナログサウンド。フィンランドのスタジオでライン・トランスとして使用されていたもの。アンバランス/バランスの変換やCD、PCオーディオのラインに。良質なトランスを通すと、音の厚みが増します。配線によりインピーダンスも幾つか変更可能。
Siemens sitral console のPSUモジュール。繊細で深みのある音質と、このルックス、大きさ。個人的にはベストオブPSUです。
1950年代、RFT 10インチ、VEBアルニコマグネット。5.6Ω マグネット固定がやり易い構造です。ホーンツイーターを追加してオイロダイン風というのもいいかも。
※現在フラットバッフルでテスト中。音の傾向は8インチの同タイプと近い。中域から低域への自然な繋がりは10インチならでは。こちらもクラッシック音楽の再生には引き込まれます。追加ツイーターなしでも十分にメインシステムとして追い込んで行けそうな予感。
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klangfilm KL405に付属していたスピーカーケーブル。オイロダインの内部配線もこのタイプ。中低域はもちろん、高域まで歪なく伸びる透明度の高い音質に驚かされる。
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1950年代、RFT 10インチ、VEBアルニコマグネット。大きめのオープン・バッフルでゆったりと聴きたいユニットです。5.3Ω。
※現在フラットバッフルでテスト中。僅か60cm角のバッフルでも十分な低域。中域から低域への自然な繋がりは10インチならでは。特にクラッシック音楽の再生には引き込まれます。
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1950年代、テスラ 8インチ アルニコ・マグネット。16mmフィルム・プロジェクター用フルレンジ・ユニット。チェコのミリタリー物を彷彿させるルックス。マウントは、荒削りのバッフルやボックスが似合いそうです。軍放出のボックスが手に入れば完璧。中域の伸びはテスラ特有の魅力。インピーダンス5Ω
※現在フラットバッフルでテスト中。僅か60cm角の合板にマウントして、立てかけただけの簡素なバッフルでも十分な音質を得られてしまいました。恐るべしテスラのポテンシャル!
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1960年代 シーメンス、シトラル・コンソールのラッキング・ケーブル。絹巻エナメル単線のアルミ箔バランス・シールド・ケーブル。エックミラーやライントランスのラッキングに是非使ってみたい!
在庫は僅かですが、ご興味ある方はお問い合わせ下さい。
パワー・アンプカード1.915.441.00、2枚と電源ユニットを1Uにラッキングされた、スチューダー1980年代のスタジオ用ステレオ・パワーアンプ。4オーム/40W+40W。電源はAC100~240Vまで可変可能。小型スタジオ・モニタやビンテージ・モニタ・スピーカーの駆動に最適です。透明感と解像度を併せ持つ非常に美しい音質。
neumann のスタジオモジュールで使われていたライントランス。haufe製。太く繊細なアナログサウンド。先日アップした物と比べて、こちらの方が若干透明度がある感じです。
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